1回目から大分空いてしまいましたが、何とかかんとか北欧記の2回目です。
そして4回に分けて・・・とか言ってたんですが、早速4回じゃ収まらなくなりましたw
2回目はノルウェー編でベルゲン〜オスロと書いていたんですが、
写真多すぎでベルゲン編も分けなきゃいけない感じに。
とまぁそんなこんなで、今回は「ベルゲン編-1(魚市場〜ブリッゲン地区〜フロイエン山)」です。
【 予定 】
2009.9.15(魚市場〜ブリッゲン地区〜フロイエン山)
8:10 コペンハーゲン空港発:スカンジナビア航空でベルゲンへ
9:30 着後、ホテル「グランド・ホテル・テルミナス」へ(空港バスで40分)
午後 徒歩にてベルゲンの市内観光
(魚市場,世界遺産ブリッゲン地区,フロイエン山ケーブルカー)
「ベルゲン空港」

「ホテル・グランド・テルミナス」




友人の人脈のおかげで旅行中のホテルは全て素晴らしかったっす。感謝。

ノルウェーの通貨は「NOK=ノルウェー・クローネ」。
これを書いてる2020年4月現在で「1NOK=10円」くらい。
引き続きホテル内散策



どこもかしこもシャレオツで良い雰囲気ですな。


ホテル周辺を散策しつつ、まずは魚市場へ。
海外の市場の雰囲気って良いですよな。

「カイ〜の」

すずめ?ですかね?



まずは売店で軽食。
シュリンプやらサーモンやら。
これが本場のノルウェーサーモンっすな。
厚みも濃厚な味わいも日本で売ってるものとは大違い!
絶品すぎる( ̄ー ̄)
そして引き続き市場探索。





そして締めは、ノルウェービールのHansaで一杯♪

これは絶品だったなぁ〜。
もし可能ならば生きてる内にまた食べたい。

そしてノルウェーと言えばトロルっすな。
魚市場を楽しんだ後は、世界遺産のブリッゲン地区。


ブリッゲン地区のカラフルな木造倉庫。
14世紀にバルト海沿岸を中心に隆盛を誇ったハンザ同盟を象徴する町並みとして世界遺産へ登録されました。
ちなみにブリッゲンとはノルウェー語で「埠頭」って意味らしいです。
・・・っていうのは今調べて知りましたがw

ちなみに、地区の中かはこんな感じ。

世界遺産の中でも存在感あるセブンイレブンはスゴいっすな。

そんな中、突如として現れる和風な塀と瓦。
ここはなんだったんだろうか・・・。

世界遺産の証。

広場のオブジェ。
こういうのもヴァイキング感あってテンション上がりまする。

このジュース美味かったんすよねぇ。

そして次の目玉、フロイエン山のケーブルカーへ。



チケットを買って、いざケーブルカーへ。

登っていく時のワクワク感は万国共通。
そして、フロイエン山からの眺望。

このアングル、確かヴィンランド・サガの背景でも描かれてましたな。




ベルゲンを一望できるフロイエン山は確かに良いスポット。

駅はこんな感じ。

トイレの落書き。
頭割れてますがなw
存分にフロイエン山を楽しんで下山。
そして周辺を散策。

分からないけど彫像になってるから有名人じゃね?シリーズw
「NORDAHL GRIEG」とあるので調べてみると、「ノーダール・グリーグ」でヒット。
20世紀に活躍したベルゲン生まれの詩人・小説家・劇作家・ジャーナリスト・政治活動家との事でした。
物議を醸す公人でもあり、第二次大戦中にベルリンへの爆撃任務中に殺されたそうです。(Wikipediaより)

町中の道路標識。
軽く調べてみたんですが、ちょいと分からず。
まぁでも雰囲気で分からなくもない。

マンホール。
今だったらもっとマンホールやら注目して見たいと思うんですが、
当時はそれほどチェックしてませんでした。残念。
まだまだ写真はたくさんあるんですが、切りがないのでこんな所で。
そんなこんなでベルゲンを楽しんで、ホテルで一杯っす。

緑の缶が特徴的なビール、「ツボー」。
調べてみたらデンマークの酒造会社で、カールスバーグの子会社みたいです。
味は・・・正直覚えていないんですが、飲みにくいという印象は無かった気が。

おつまみはヤギのチーズ。
クセがあって美味い。←クセあるのが好きな人
とまぁそんなこんなのベルゲンでした。
次回はベルゲン発のフィヨルド周遊です。
|