北欧旅行2009

2009年、30歳当時に友人と2人で行った9泊11日の北欧旅行。
今更ですが記憶を辿って、写真と共に旅の記録がてら御紹介。
2009.9.20
北欧旅行2009(アイスランド南部)

アイスランドの旅も2日目。

今日は南部海岸メインに、
森の滝を意味する「スコガフォス」、
「ヨークルスアゥルロゥン氷河湖」での水陸両用ボートツアー、
「スカフタフェットル国立公園」、
裏見の滝の「セリャラントスフォス」を巡ります。




【 予定 】
2009.9.20(レイキャビク〜アイスランド南部)
  7:30 ホテルのロビー集合。バスでアイスランド・エクスカーションのオフィスへ送迎
  8:00 南部海岸と氷河湖クルーズへ出発
     スコガフォス、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(ヴァトナ氷河)、
     スカフタフェットル国立公園、セリャンスフォス
 22:00 ホテル着



今日も今日とてホテルで出発前の腹ごしらえ。
朝食はパンやコーヒー
日に日に量が増えてますなw


そんなこんなで、順調にツアーバスに乗ってレッツゴー。
ツアーバス

ツアーバス
バスから見える景色がまさにアイスランド。
険しい山に滝に羊。
昔から変わらない風景なんでしょうね。


最初に訪れたのは「スコガフォス」
スコガフォス看板

スコガフォス周辺

スコガフォス遠景
アイスランド語で「森の滝」を意味するだけあって周囲の緑が映えてますな。
氷河から溶け出した水が、幅25m、落差約60mで流れる迫力ッ!

スコガフォス遠景-2

スコガフォス近景


圧倒的な迫力を後にして、次に着いたのは昼食のレストラン。
レストラン

食堂

自分が食べたのは・・・何だったかな?w
すっかり忘れてしまいました。
昼食

こちらは友人が頼んだサンドイッチ。
友人の昼食

変な感覚かもしれんですけど。
こんなテーブルの端を写しただけの写真の方が、より当時への想いを想起させるという感覚も。
昼食テーブルの景色


腹を満たして次の地点へ。
徐々に近づく氷河の気配。。

バスからの景色-1

バスからの景色-2

バスからの景色-3

バスからの景色-4

バスからの景色-5

バスからの景色-6


ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(ヴァトナ氷河)に到着。
ヨークルスアゥルロゥン氷河湖看板

早速目の前に広がる人生初の氷河に目を奪われるおいら。
氷河湖撮影中

「思えば遠くへ来たもんだ・・・」
氷河湖で黄昏るおいら


氷河湖は海の間近。
左手前にはクルーズに使う水陸両用車が見えますな。
氷河湖周辺

これがクルーズで乗る水陸両用車。
水陸両用車

乗船場所の桟橋。
「押すなよ!絶対押すなよ!」
桟橋

「よっしゃ!行くぞ〜!」
水陸両用車 発進

「突撃〜〜!」
水陸両用車 発進-2


「いってらっしゃ〜い★」
現地ガイド見送り




「ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(2009/9/20)」(別ウインドウ)


そんなこんなで陸地から乗船して、タイヤで氷河湖に近づき、そのままザッパーンと突入っす。
氷河湖の絶景を間近で堪能。
水陸両用車乗船

氷河湖クルーズ-1

氷河湖クルーズ-2

氷河湖クルーズ-3


そして後ろからはコ●シ屋が・・・じゃなくて、警戒船ですなw
海上警備員
立ち方もメッチャカッチョ良くて、まるで映画のワンシーン。


絶景に目を奪われていると、ガイドさんが氷河の一部を砕いて味わわせてくれました。
氷河を味わう-1

氷河を味わう-2

氷河を味わう-3
すんごくクリアな味だった記憶。
ハイボールで味わいたいw


クルーズ終えて船を降りると氷河湖に虹が。
素敵な組み合わせですねぇ。。
氷河湖にかかる虹
そんな素敵な虹に後ろ髪を引かれながら次の目的地へ。


お次は「スカフタフェットル国立公園」。
・・・ですが、正直全然覚えてないのです・・・(悲)
スカフタフェットル国立公園看板

スカフタフェットル国立公園周辺-1

スカフタフェットル国立公園周辺-2

ということで、サラッと流させてもらって(汗)、
こちらが周辺にあった道の駅的な売店。
売店

ツアー始まって9時間ほど経ってることもあり、サンドイッチ的な間食を購入。
サンドイッチ-1

サンドイッチ-2
こんなサンドイッチも美味く感じる北欧マジック。
(いや、美味いんですけどw)


周辺散策。
霧がかった山と街のコントラスト。
何だか事件が起きそうな気配(そんな事ァない)。
霧がかった街並み-1

霧がかった街並み-2

霧がかった街並み-3


アイスランドの厳しい海の様子も見に行く。

霧がかった海岸。
昔はこの霧がかった海の奥からバイキングの船影が見えてきたのかなぁ、なんて。
住民にしちゃ、そりゃ恐怖だったでしょうな。。
霧がかった海岸



「アイスランド南海岸(2009/9/20)」(別ウインドウ)


スーベニアショップもちょいと覗いてみたり。
スーベニアショップ


日も暮れてきたけど、今日の旅はこれで終わらない。
最後は裏見の滝「セリャンスフォス」
セリャンスフォス
夜だったのが残念!
だけど、まぁこれもこれで旅の思い出っすなw

裏から見るとこんな感じ。
う〜ん、何も見えんw
裏見の滝

滝をバックにシルエットの友人。
滝をバックに友人シルエット
何だかCDアルバムのジャケット写真みたいっすな。
う〜ん、エモい!(言ってみたかったw



「セリャラントスフォス裏側(夜)(2009/9/20)」(別ウインドウ)


そんなこんなでようやく帰路へ。

ホテルに着いたのは夜も更けた頃。
後々友人にバラされましたが、長時間のエクスカーションは心身的な理由で行く人を選ぶらしいっすな。
事前に聞かれることもなく「こいつなら大丈夫だろう!」と連れて行かれたのが、嬉しいやら複雑やら。

まぁ大丈夫でしたけどw

夜も遅かったのでさすがに今夜は外食無しで。
持ってきた虎の子のカップラーメンを使うことに。
カップラーメンとサンドイッチで夕食
異国の地で食べるカップラーメン、これはこれでウンメェんですよなぁ!(笑)


とまぁ、そんなこんなで盛りだくさんな長時間のツアーを楽しんだアイスランド2日目。

次の日は、アイスランドと言えばな露天風呂「ブルーラグーン」、悲しき史実を持つ滝「グトルフォス」、
地球の割れ目「ギャウ」、世界で初めて民主主義議会が開かれた世界遺産「シングヴェトリル国立公園」、
そしてこれもアイスランドと言えばの「間欠泉」!

盛りだくさんですなw

それではまた、次回の更新で。